霧島山麓の大自然


大霧農産農場のご紹介


ミネラル豊富な天然水

大霧とは、霧島山山麓の標高約1000メートルに位置する地名です。

霧島山は日本百名山にも選ばれているほどの美しく貴重な自然が残されています。

周囲は手付かずの原生林も多く活火山である霧島山にほど近く温泉や湧き水が多く、透き通った水にはシリカやカルシウムといったミネラルやが多く含まれ、炭酸水素イオンやサルフェートといった世界でも珍しい希少なミネラルを高濃度で含む天然水が湧き出ています。

夏の冷涼性を生かした野菜作り

標高800〜900メートルに位置する農園では、年平均気温10℃前後の地帯です。平地で年平均気温10℃前後というと青森県や岩手県などが相当します。

そのため、ほうれん草などは温暖な平地では冬場が旬ですが、高冷地の夏季を利用して栽培するので、夏でも野菜に無理のない旬のほうれん草を食べることができます。平地の冬野菜・春野菜も夏に採れるため、健康で希少性の高い野菜をみなさまにお届け可能です。